構造設計品質管理
構造設計品質管理
エンジニアリング、製造、及び品質保証の徹底した管理
全てのPPIダイアフラム式コンプレッサーは、最も過酷な運転条件と環境下でも、耐久性を維持出来る設計及び製作がされています。
高度なエンジニアリングと設計
PPIのエンジニアは、最適な機能、安全性及びメンテナンス性を保証する為に、標準品や個々の製品を常に研究、開発し、品質を維持、管理しています。
システムの設計は最新のCAEDシステムによって行われます。
洗練された経験豊かな技能
高度な設計は製造においても高度な技術を要求します。
例えば、PPIはその高い精度の加工を行うために、最新の自動加工機械を導入しています。
もちろん、配管、溶接、およびシステム用部品と機械の組み立て技能はPPIの数十年の特殊化と経験によって最も高いレベルであると確信しています。
徹底した品質管理
PPIは、開発から製造に至る全てのプロセスにおいて徹底した品質管理を行っています。豊富な経験に基づく技術力と共に、コストパフォーマンスのさらなる追求を行っています。
長寿命のための継続的なフレーム潤滑
PPIの1000及び3000シリーズダイアフラム式コンプレッサーは、全ての動作部品に潤滑出来る飛沫潤滑システムを採用しています。 全てのモデルは、高効率と高耐久性の為にワンランク大きなベアリングを使用し、容量の大きなオイルタンクと防塵タイプのクランクケースを設けています。全ての他のシリーズダイアフラム式コンプレッサーは、強制潤滑方式を採用しています。
クランク軸駆動とギヤポンプは、オイルをクランクケースからくみ上げて強制潤滑します。
圧縮機の潤滑システムには、1000と3000シリーズを除いて、油圧の圧力計が付いています。
運転理論

1.チェックバルブ:
ボールタイプ、ポペットタイプ、プレートタイプがあり、使用条件や使用流体により使い分けをします。
検査および修理においては、カバーフランジを分解する事無く容易に取り外しが可能です。
2.油圧入口チェックバルブ:
ヘッド内に注入されたオイルの逆流を防ぎます。
バルブ本体材質はステンレス製で、ボール材質は超硬製です。
3.油圧ピストン:
設計圧が20MPaまでは、ピストンは高品質の鋳鉄又はプラスチックを埋め込んだピストンリングでシールされています。これ以上の設計圧力の場合は、ピストンリングなしのピストンが硬化処理されたシリンダーにすり合わせ仕上されています。
4.オーバーポンプバルブ
オーバーポンプバルブは油圧システムの圧力をコントロールします。
ステム、ボール、およびスプリングの動作によりそのバルブの作動圧力が決定されます。バルブ本体は炭素鋼でシートとステムは硬化処理された鋼材を使用しています。
5.サイトグラス:
作動油がオーバーポンプバルブを通って流れ、油圧システムが適切に作動している状況を目視にて確認することが出来ます。
6.油圧注入ポンプ:
油圧注入ポンプはクランクシャフトによって駆動され、油圧システムに油を供給します。
ポンププランジャーはスプリングつきで、シリンダーにすり合わせ仕上げされています。
プランジャーは鋳鉄製でスリーブは合金鋼です。
7.フレーム:
すべてのPPIコンプレッサーは、頑丈な鋳鉄製のクランクケースを基礎にして作られています。
8.ピストンロッド:
ピストンロッドは高張力鋼で作られ、クロスヘッドに固定されています。
9.クロスヘッド:
クロスヘッドはダクタイル鋳鉄又はアルミニウムで出来ています。
10.クロスヘッドピン:
クロスヘッドピンは、高張力鋼で作られています。
低圧コンプレッサーにおいては、摩耗を軽減する為に低摩擦軸受がクロスヘッドピン用軸受として組み込まれています。
11.コネクティングロッド:
鍛造鋼またはアルミニウム製のI型断面ハリのコネクティングロッドは、最小の重量で最大の強度を発揮します。
12.主要部とクランクピンベアリング:
クランクピンベアリングはジャーナル軸受で高負荷に耐えます。
摩耗軽減の為に、軸受面に均等に油膜を形成させる様に注油します。
全てのベアリングは、ベルト駆動構造上、垂直方向の負荷及び最適寿命を考慮して選定されています。
13.クランクシャフト:
クランク軸は、高張力鋼により作られ、軸受当り面は注意深く研磨されています。



