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気液平衡自動測定装置

コンピューター制御による気液平衡自動測定装置  VLEオートラボ

製品の特長

  1. 組成の分析が不要です。
  2. 高精度でデータが得られます。
  3. 高生産性かつ操作が容易です。
  4. 世界一の物性データベース(DDB)とリンクし、データ処理を迅速に行なえます。
  5. 低圧から高圧まで広範囲に使えます。

気液平衡自動測定装置

用途

  1. 気液平衡測定
  2. 無限希釈活量係数測定
  3. 蒸気圧測定
  4. 液液平衡測定

化学工業界において、プロセス開発を行う場合に気液平衡データはなくてはならないものです。
そして、今までこのデータを得るために多大の労力と費用を費やしてきました。
VLEオートラボはこの様な気液平衡データを、簡単に早く、そして正確に取得できるように設計された装置システムであり、 無限希釈活量係数測定、純物質の蒸気或圧測定、さらに液液平衡測定にも用いる事ができます。

また、コンピューターによる完全自動運転なので、従来の装置に比べ、格段の性能向上を実現しました。
従って、この装置を使用すればそのコストも所要時間も飛躍的に削減されます。さらに必要に応じて世界最大級の物性データベースDDB(ドルトムントデータバンク)とリンクし、既知のデータを参照できるだけでなくDDBSP(DDBソフトパッケージ)とリンクさせることにより、純物質の既知パラメーター、未知の物質については、推算、さらに所得したデータに対してUNIFAC-Dortmund等の最新モデルによる推算、既知のデータとの比較等がその場で迅速に行なうことができます。

VLEオートラボは、三菱化学(株)とオルデンブルグ大学(ドイツ)との技術提携により実現したもので三菱化学(株)の実践的なノウハウとオルデンブルグ大学の先進の理論、ユニークなテクニックが一体となって完成されました。このような背景に従い、本装置には世界最高の精度を持つ圧力測定装置、温度測定装置はもとより、あらゆる所に先進の高度技術が使われています。これらの要素をコンピューターで自動的に制御し、データを取り、更にそのデータを解析処理しプロセス開発に必要なパラメーターを与えてくれます。

気液平衡自動測定装置(概略図)