東洋高圧では超臨界装置・抽出処理装置・エロージョン装置・コロージョン装置・減容装置などの
設計、製作を行っております。また、各種抽出処理テストなどのご相談も承ります。
 
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PPI 磁力誘導撹拌機 

シ−ル部が無い設計
全ての回転体はシ−ル部が無いので、ほとんどの危険流体及びガスが安全に取り扱いが出来ます。

無潤滑

スタフィンボックス、パッキン、及びそれらの付随している潤滑が全く無いので、潤滑剤漏れによる汚染の心配がありません。

容易な分解

攪拌機の洗浄やメンテナンス時の分解が迅速で容易に出来ます。
攪拌機内部のパ−ジ接続部を付属出来ます。

冷却ジャケット

最適の磁力効率の為に適切な温度で磁石とベアリングを冷却して下さい。

攪拌機の選定

攪拌機及び容器の仕様をご連絡して下さい。 コンピュ-タ化されたプログラムによってサイズ及び選定を行います。

ダイナ/マグ攪拌機(MM-016)は早くて1分以内で分解及び組み立てが出来ます。
 

MM006ダイナ/マグ磁力式誘導撹拌機は、プロセス流体を汚染させたり、外部による漏れが許容されない実験室での
撹拌及び混合用に設計されています。
ダイナ/マグ攪拌機の典型的な適用は下記の通りです。

バイオ工学
アミノ酸化
炭素化
発酵
酸化
重合

有毒/危険物質処理
型式MM-16とMM-060は実験室や小規模の試験プラントでの使用をお勧め致します。 運転条件が温度343℃、圧力41MPaの基で公称モ−タ容量はそれぞれ0.6HP,2.5HP 静的トルクは2Nm、7Nmになります。
軸受け構造がメカニカルシールの攪拌機や他社の誘導攪拌機と比較すると、メンテナンスに要する時間は、はるかにより少なくて済みます。
研究用モデルは、小型サイズで高トルクを伝達します。
容器のカバ−に取り付ける際、攪拌機が小型の為に容易に取り付ける事が出来ます。

簡単な操作
ダイナ/マグ攪拌機は2つの希土類磁石が基になっています。非駆動セット部と駆動セット部があり、非駆動セット部は撹拌シャフトに不可欠なシ−ル溶接されたハウジング内に完全に納められています。
一方駆動セット部はメインボ−ルベアリングセットがある回転外部ハウジングに位置しています。
強力磁石カップリングは駆動磁石と非駆動磁石の間に形成されます。
ベルト掛け駆動、モ−タ直結で外部ハウジングを回転させます。

高い信頼性と容易なメンテナンス
PPIによって開発された特別な設計は、余裕のあるベアリングを設けているので長い耐久性を保証します。
反応容器を連続的に撹拌できるおよその時間は、10,000時間以上です。
構造上シ−ル部やパッキン部を排除しているので、メンテナンスの簡素化と削減になっています。
パ−ジ用の接続は、モ−タ直結形攪拌機以外の全ての型式に適用出来ます。
内部の表面が段差が無く滑らかなのでゴミが溜まりにくく、容易に洗浄が出来、全ての攪拌機は温度121℃のオートクレーブで消毒する事が出来ます。

互換性
標準のダイナ/マグ攪拌機はステンレス製圧力ハウジングと内部のステンレス製の接液部品に特色があります。
ベアリングは無含浸カ−ボン製で広範囲の運転温度において耐久性のある設計をしています。攪拌機はプロセス流体に応じて材質をハステロイやモネル等に変更する事が可能です。

コスト削減
磁力式誘導攪拌機単体の初期コストは、メカニカルシ−ル構造の攪拌機より高価ですが長年にわたって磁力式誘導攪拌機を使用すると、大幅なコスト削減になります。
メカニカルシ−ル構造攪拌機と比較した場合、一般的にメカニカルシ−ルは2000時間の運転で交換しなければなりません。年間のメンテナンス経費は、攪拌機の購入価格の25%を超えます。
一方ダイナ/マグ磁力式誘導攪拌機はわずかなメンテナンスで済みますので、年間のメンテナンス経費は購入価格の2〜5%程度です。 
メカニカルシ−ル式攪拌機に関連する付帯設備は、フラッシングシステム、タンク、ク−ラ−システム等があります。使用流体が危険流体で高圧になるとダブルメカニカルシ−ルが必要になりさらに経費がかかります。
さらにメカニカルシ−ル構造の適用範囲には限界があり、シ−ル部材質はプロセス流体の仕様に合ったものを選定しなければなりません。プロセスの状態が変化したらメカニカルシ−ルの機能性に悪影響を及ぼします。
磁力式攪拌機はプロセス流体及び状態の広範囲にわたっての使用が可能なので、メリットの多い選択になります。

現在利用されているメカニカルシ−ル攪拌機の殆どの適用箇所で磁力式攪拌機は使用出来ます。
磁力式攪拌機は下記の条件でパイロットプラント、プロセス仕様に於いて使用されます。

・高圧 − 2MPa以上
・高温 − 150℃以上
・腐食性流体
・位相変化しやすい流体 − 高粘度、擬液性流体
・高純粋流体
・環境問題、安全事項 − 漏れゼロ、クリ−ンル−ム メカニカルシ−ル構造の攪拌機は固有の漏れや汚染があります。 上記の様な使用の基ではメカニカルシ−ルの適用は不確実です。 漏れが無く汚染が無い磁力式誘導攪拌機の適用で避けられます。

必要なトルクと大きさ
希土類磁石技術がダイナ/マグ攪拌機に強力な力を提供する事を可能にします。
攪拌機モデルMM125からMM1000まであり、動力が5から15hpまでの仕様で適用する事が出来ます。
ダイナ/マグ攪拌機の大きさは非常にコンパクトなので反応容器の配管接続や設置スペ−スが大きく確保出来ます。
攪拌機は新しい容器や修理点検に於いて既存の容器にも新たに装備出来ます。
全てのダイナ/マグ攪拌機は、反応容器の接続としてネジ式かフランジ式で取り付けられ、既存のシャフトやカップリングでも接続可能です。

連続運転での高い信頼性
ダイナ/マグ攪拌機は10,000時間の運転を検証しています。
設計の全ての細部がこの長時間可能運転に起因しています。
特有の3点指示に於ける大きなグラファイトベアリングが最適なサポ−トを供給します。
ベアリング接触表面は、耐久性を向上させる為に固くしています。
シャフトが強度と安定性の為に大きめの直径にしています。
プロセスの互換性の為にダイナ/マグ攪拌機モデルは、ステンレス鋼、ハステロイやモネル等の高アロイ材質を適用可能です。

容易な洗浄とメンテナンス
プロセスハウジングは簡単に洗浄出来る様に、簡単に分解、組み立てが出来る設計になっています。
内部は穴が真っ直ぐ貫通しており、滑らかな表面で、回転体の周りにはプロセスの固形物で詰まらない様に壁との隙間は大きくとっています。
パ−ジ接続口は、全てのダイナ/マグ攪拌機モデルに付属可能です。
DYN/マグ攪拌機は温度120の℃の消毒容器で消毒する事ができます。

回転表示
ほとんどのメカニカルシ−ル構造の攪拌機の回転数はモ−タ回転数によって間接的に測定されます。一方ダイナ/マグ攪拌機の回転数は撹拌シャフトの実回転をセンサ−によって計測します。 これは攪拌機の正確な回転数を計測する事が出来、撹拌シャフトが止まったり、異常時に警報やモ−タをシャットダウンさせる事により攪拌機の損害を妨ぐ事が出来ます。

昨今の攪拌機要求
昨今の研究室や小規模プラント用の攪拌機のニ−ズは常に変化しています。
安全性と環境の制限及び装置の予算やメンテナンス要求が益々厳しくなっています。
プロセスの製造や処理方法がより純粋性を求められ、より強力な伝達、より高い信頼性を要求されます。
ダイナ/マグ攪拌機はこれらの要求全てを解決します。
 
最適な撹拌システムの選択
適切なインペラを選定する事は、確実かつ効率的に撹拌させる為に重要です。
インペラは大きく分けてポンピングタイプと剪断タイプの2つに分類する事が出来ます。
ポンピングタイプのインペラは軸方向、軸垂直方向流れがあります。
軸方向流れのインペラは撹拌シャフトと90゜以下の角度を成しています。
図1,2,3がこのタイプです。これらのそれぞれプロペラ形、傾斜バネタ−ビン形傾斜パドル形です。



軸方向流れのインペラは敏速な撹拌を促進させたい場合には高回転で運転し、懸濁液中の個体を保持させたい場合には低回転で運転させます。
軸垂直方向流れのインペラは撹拌シャフトに平行に取り付けている羽根が付いています。小型で多数の羽根を持っているインペラタイプをタ−ビンと呼んでいます。(図4)



いろいろなタイプのインペラで適用可能で、タ−ビンタイプは容器内の流体を循環するのに優れていて、低粘度流体を高回転で撹拌する場合に適用します。
タ−ビンインペラの直径は通常、容器直径の0.3〜0.6の間で決定します。 ガスパ−セ−タ−(図7)は特殊なガス調合タイプのタ−ビンです。
空洞シャフトと平羽根タ−ビンは高回転で運転し高圧容器内のガス、液体、固体の間で急速な反応を促進します。
シャフト回転中、タ−ビンは負圧を引き起こし、シャフトの上部からガスを引込みます。
ガスはシャフトの下方に移動し、タ−ビン羽根によって分散され泡のようになって放出します。
全体の動作は液体中のガスと固体の両方を最適な散布を達成します。



剪断タイプのインペラは高粘度流体(固体/液体、懸濁液)の撹拌で低回転で運転します。
2枚から4枚の羽根があるインペラはパドル型です。(図5)



2側面タイプ(図6)はゲ−ト型或いは錨型です。
ゲ−ト型や錨型インペラは圧力容器の底や壁周り全体をかき混ぜる場合に使用されます。
ヘリカル型撹拌はゲ−ト型や錨型を変化させたものです。
ヘリカル型の羽根は木工ネジの様な動きをし螺旋形状をしています。(図8)



この様なインペラは重合体反応容器によく使用され、高粘度化合物の撹拌に適用されます。
ヘリカル型インペラは最小のトルクと力で最大の撹拌をする為に容器の底や壁側を完全にかき混ぜます。
バッフルは反応容器の内壁に平板を縦方向にセットします。(図9)
標準的なバッフル幅はタンク直径の1/12程度にします。
大型反応容器でも適切な効果を発揮させる為に4つのバッフルを付属させます。
インペラの高回転は渦を形成して空気が混入します。空気混入は圧力容器内で振動の原因になります。
バッフルの使用は渦の発生を抑え、上部から底への循環を容易にする為に用いられます。




Dyna/Mag Dimensions
Model Number
A
Overall Height In.
B
Outside Diameter In.
C
Connection Type
D
Connection Size In.
MM-016
9.50″ (241mm)
3.00″(76mm)
Threaded
1.00″
MM-060
13.13″(333mm)
4.75″(120mm)
Threaded
1.75″
MM-125
15.75″(400mm)
4.75″(120mm)
Threaded/Flanged
2″/4″ODflange
MM-175
19.75″(501mm)
6.50″(165mm)
Flanged/Threaded
6″/3″ODflange
MM-350
23.00″(584mm)
6.50″(165mm)
Flanged/Threaded
6″/4″ODflange
MM-500
21.25″(539mm)
8.00″(203mm)
Flanged/Threaded
7″/4″ODflange
MM-1000
25.63″(651mm)
8.00″(203mm)
Flanged/Threaded
7.5″/4.5″ODflange

Rating Infomation

Model Number
Static Torque In-Lbs(Nm)
Pressure Psig@343℃(MPa)
Horsepower HP(kW)
Max Speed RPM
Shaft Size Dia.In.
MM-016
16(2.0)
6,000(41)
0.6(0.5)
2,500
3/8″(9.5mm)
MM-060
60(7.0)
6,000(41)
2.5(1.9)
2,500
9/16″(14.2mm)
MM-125
125(14.0)
6,000(41)
5.0(3.8)
2,500
7/8″(22.2mm)
MM-175
175(17.5)
3,000(20)
5.0(3.8)
1,800
1″(25.4mm)
MM-350
350(35.0)
3,000(20)
10.0(6.0)
1,800
1″(25.4mm)
MM-500
500(58.5)
1,000(7)
10.0(6.0)
1,000
1.5″(38.1mm)
MM-1000
1,000(117.0)
1,000(7)
15.0(11.0)
750
1.5″(38.1mm)


技術サポ−ト
PPI社は顧客満足度の高い価値ある製品をお客様に提供しています。
もっとも適切な撹拌器の選定、既存の攪拌機の取り替え、圧力容器の改造等、技術的サポ−トを致しますので、ご質問等がありましたらご連絡お願いします。


お問い合わせ先
株式会社 東洋高圧
〒733-0002 広島市西区楠木町2丁目1-22
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