高温・高圧セルの設計圧力は40MPa、設計温度は650℃で超臨界水の反応状態
を観察、レーザーによる分析などを行うために開発されたもので、覗き窓の材質は
サファイア、ダイアモンド、石英等です。

 
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超臨界試験装置の種類は、大きく分けて以下の通りです。

1.加水分解等反応用(水)
2.抽出分離用(CO、炭化水素)
3.その他の目的用(水、CO2、炭化水素)

これらは、それぞれバッチ式と流通式のシステムがあり、弊社では両方の実績があります。
そして、これまでで一番きびしい設計条件は流通式で、設計圧力45MPa、設計温度650℃で、これは超臨界水を使用する反応用装置です。この装置のセルには、サファイア製ののぞき窓ガラスが使用されています。超臨界水用の装置は、水の臨界点が22.1MPa、374℃と高温高圧であり、その設計圧力、温度は、弊社で製作する実験装置の中でも高い方の部類に入ります。また、プロセス用の材料も、高度な耐蝕材料を使用し、これらの材料に対する加工技術、溶接技術は業界有数のものと自負しております。 また、触媒を使用する亜臨界水を使用する反応装置を設計製作した実績も有しております。
 
可視窓付高温高圧セル



この可視窓付高温高圧セルは、窓板のシール部にユニークなシール方式を採用し、世界でもトップレベルの耐温度、耐圧力の仕様となっております。高温高圧における内部の流体、固体の化学的、物理的特性をリアルタイムに観察、撮影、分析測定することができます。標準仕様品の場合は、本体材質はハステロイC-276、窓板にはサファイアを使用し、設計温度は650℃、設計圧力は50MPaまでの実績があります。可視窓は丸型でシースルーになるように2個設置してあります。

1.設計圧力:最高50MPa
2.設計温度:最高650℃
3.内容積:最大100ml程度
4.可視口径:10mm(最大20mm)
5.内温測定ノズル:1個所
6.本体材質:ハステロイC-276(標準)インコネル625、SUS316、SUS630、チタニウム他
7.パス長(相対する窓板の内々の距離):任意
8.窓板材質:サファイア(純度:4-9s、標準)、ダイアモンド、石英、強化パイレックス他

実績例:
設計圧力:40MPa 設計温度:650 内容積:10ml 本体材質:HC-276

 

お問い合わせ先
株式会社 東洋高圧
〒733-0002 広島市西区楠木町2丁目1-22
TEL:082-237-6255 E-MAIL:info@toyokoatsu.co.jp
FAX:082-230-0611 URL:http://www.toyokoatsu.co.jp/