まるごとエキスのさまざまな可能性・利用法
本装置は、高圧機器としては珍しい親しみのもてるデザイン的な外見と、素材まるごとをエキス化するという特徴がわかりやすい商品名など、その新規性と環境に配慮した設計が評価され多くの問合せや注文をいただけるようになりました。又、使い方も多様化していく中で、これまで以上の応用への対策・対応が必要になってくると思われます。
今後、超高圧食品処理装置としての完成度と可能性・利用法をさらに追求していきます。
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新しい化粧品が誕生しました。
高圧の環境では通常考えられないような事が起きています。
新しい化粧品もその1つで、100MPaの高圧に化粧品をさらす事で通常の化粧品より肌に浸透しやすい化粧品が開発されました。特に特定の化粧品と組み合わせる事によりその効果を劇的に増す事ができ、短時間でしわを伸ばし、その状態を一定時間保持する事ができます。  
基本的な物性以外にも多くの物性値が存在しており、それらの中には圧力を加える事で劇的な変化が現れ、様々な影響を与えるといった事があるようです。現在化粧品だけでなく、水と触媒、圧力によって新しい効果を生み出すような研究開発が行われています。
以下に基本的な物性を掲載しています。
通常では浸透・浸漬し難い液体や物質を圧力をかける事によって強制的に染み込ませる事ができます。染まり難いものを染めたり、長時間かかる染物を短時間で行ったりする事ができるかもしれません。
全方位から均一な力をかける外圧試験を簡単に行う事ができます。
高圧下で高分子素材やセラミックなどがどのような反応を起こすかをテストすることができます。通常では実現しない環境内に例えばアルコールなどを入れる事で、さらに様々な反応が起こるかもしれません。
高圧下で合成反応を起こす事で通常と違う物が作られるかもしれません。
高圧をかけることで粉体を固形化する事ができます。大きな素材が無く大型化ができないもの、固形化することで新しい活用が見込まれる物、形が定まらなく特定の使用方法しか無い物などに適用する事で利用法を広げる事に繋がるかもしれません。
方法の特許:「腐敗菌の増殖が抑制される圧力域」と「酵素の働きが抑制される圧力域」は異なっており、「腐敗菌が増殖し易い温度域」(40〜60℃)であっても、「限られた範囲の高圧域」(50〜100MPa)下においては、「腐敗菌の増殖」が抑制されながら、「酵素の働き」が活発化する。(特許第3475328号)(特許権者:広島県)(平成17年12月26日に特許権実施許諾契約を締結)
装置の特許:「方法の特許」の条件を任意に作り出して制御することにより、食材を高速で酵素分解して、エキスを製造する装置。(特願2005-257381)(出願人:東洋高圧)
今日も、超高圧食品処理装置としての完成度と可能性・利用法をさらに追求していくため、各種試験・開発を行っております。「まるごとエキス」に関するご質問、または受託に関するお問い合わせを承っておりますのでお気軽にご問い合わせください。
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