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高圧装置の設計2

スラリーポンプ

スラリー状の粘性流体を装置に送り込むためにはスラリーポンプと呼ばれるポンプが必要になります。このスラリーポンプでは、送り出すスラリーを攪拌機により均一に混ぜ合わせるなどの工夫を加えることがあります。送り出す圧力に応じてポンプ機構は異なりますが、通常は20MPaの高圧をかけることのできる1軸デュアル式のポンプを用います。

高圧配管と継ぎ手

高圧配管の設計はおもに1.内圧による応力、2.冷間曲げ加工による応力、3.振動による応力、4.熱膨張による応力、5.溶接による応力、6.配管以外の重量による応力、などを考慮して行われます(3.~6.は状況により無視できる場合もあります)。また、配管同士をつなぐ継ぎ手も重要で、圧力による破損が起こらないよう、内圧を利用して配管を密着させる機構の継ぎ手を多く用います。